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中野好夫の生涯:戦時下の反省 戦後の平和行動

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ISBN 978-4-7634-2211-8
C0023
発行:2026年1月25日
四六判上製  256頁


●内容紹介●
行動する在野知識人、その人間像に迫る

『アラビアのロレンス』などの著作、『ローマ帝国滅亡史』などの翻訳書を多数残した英文学の泰斗中野好夫。戦中の戦争傍観・時代への迎合を深く反省し、戦後は護憲・安保・沖縄返還、原水禁運動など数々の社会問題に取り組んだ。
その思想の変化と平和への意志・行動を克明に迫った、著者渾身の中野評伝。

戦後80年、激動の時代を生きた先駆者の姿から、これからの時代と展望を考える


●目次●
まえがき
<戦前編 戦時下のなかで> 
<戦後編 平和のために>


●著者紹介●
岩倉 博(いわくら・ひろし)
1947年、宮城県角田市生まれ。1970年、福島大学経済学部卒業。鉄鋼業、印刷業の事業所に勤務し、労働組合の活動に従事。1995年、東京地方労働組合総連合(東京労連)事務局に入局。2003年まで事務局長。08年まで東京地方労働組合評議会(東京地評)書記。1988年から私家版冊子『でくのぺん』を執筆・刊行。山梨県北杜市在住。

著書
『異評 司馬遼太郎』草の根出版会、2006年
『ある哲学者の軌跡――古在由重と仲間たち』花伝社、2012年
『ある戦時下の抵抗――哲学者・戸坂潤と「唯研」の仲間たち』花伝社、2015年
『吉野源三郎の生涯――平和の意志 編集の力』花伝社、2022年

編著
『陽光きらめいて――民主経営労組40年のあゆみ』光陽出版社、1992年
『国際労働基準で日本を変える――ILO活用ガイドブック』大月書店、1998年


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