神輿の社会学:共感資本としての祭礼と共同性の獲得
¥2,420 税込
発送予定:2026年1月14日 から順次発送
送料が別途¥550かかります。
ISBN 978-4-7634-2214-9
C0036
発行:2026年1月25日
四六判並製 288頁
●内容紹介●
なぜ人は「神輿」に惹かれ、集うのか――
少子高齢化、地域の希薄化、孤立と分断が進む現代社会において、「共に担ぐ」営みはいまなお人々を魅了し続けている。地域住民、町会・自治会、行政関係者、観光客など多様な人々が交差する“神輿界”を社会学の視点から読み解き、人の感情や共鳴、身体の記憶が蓄積される基盤=「共感資本」としての祭礼の力から、現代の共同性のゆくえを問い直す。
かたちを変えて生き続ける「伝統」が、現代社会にもたらすものとは
●目次●
序章 今なぜ、「神輿」なのか?――地域社会の断絶と再接続
第Ⅰ部 神輿とは何か
第1章 神輿の起源と機能
第2章 地域と神輿――記憶と誇り
補論 神輿と日本刀――儀礼的重量、精神的象徴性、共同体美学
第Ⅱ部 神輿の社会哲学
第3章 ともに担ぐ思想
第4章 神輿と都市/神輿とデジタル
第Ⅲ部 現代に生きる神輿の精神と哲学
第5章 現代の神輿
第6章 神輿を担ぐ精神
第7章 神輿と労働――根性論を超える適職の視座
終章 神輿から見える、新しいつながりのかたち
●著者紹介●
中川尋史(なかがわ・ひろし)
1997年東京都生まれ。明治学院大学法学部政治学科卒業後、昭和女子大学大学院 生活機構研究科 福祉共創マネジメントコース修了(修士:福祉社会実践学)、横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 博士後期課程(経営学)中退。主に千葉工業大学職員として国際連携を担当。福祉法人経営学会 理事、社会福祉法人 全国社会福祉協議会 日本福祉施設士会 代議員・広報委員会 副委員長、東京都福祉施設士会 理事、共感資本研究所 主宰、社会福祉法人白秋会 副理事長、昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員。日本神輿協会 会長付理事。
※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。
ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。
[email protected]
-
レビュー
(7)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,420 税込
