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自衛隊も米軍も、日本にはいらない!:「災害救助即応隊」構想で日本を真の平和国家に

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発行:2020年1月25日
四六判並製  204頁


●書評・紹介記事掲載情報●
著者インタビュー掲載「東京新聞」(2020年11月15日)


●内容紹介●
護憲派のための究極の安全保障論
自衛隊を非軍事組織「災害救助即応隊」に衣替え!
● 防衛省を「防災平和省」に、自衛隊を「災害救助即応隊(ジャイロ)」にすることで、憲法第9条を護り、自衛隊違憲論争に終止符を打つ
● 「日本国憲法は押しつけられたものでしょ?」「他国に攻められたらどうするの?」……改憲派の常套句にも、すべて反論可能
● アメリカの憲法に日本国憲法第9条を書き加える運動をされていたチャールズ・オーバビー博士との交流や、軍隊を放棄したコスタリカを訪ねた経験を活かす
改憲を阻止して、今こそ恒久平和への道を歩もう!
東京新聞社会部記者望月衣塑子氏推薦!
「9条の理念をいかに守り、体現していけるのか、本書にはそのエッセンスが詰まっている」


●目次●
序 文 日本に真の平和を築くために
第1章 改憲論議に「待った」をかけるために
第2章 究極の安全保障組織「防災平和省」の新設
第3章 自衛隊違憲論争と抑止力
第4章 「災害救助即応隊(ジャイロ)」創設か、自衛隊・日米安保体制の継続か
第5章 外国から攻められたらどうする? の心配は無用
第6章 護憲派と改憲派、そして無関心層へのアプローチ
第7章 防災平和省と「災害救助即応隊(ジャイロ)」実現のロードマップ
終 章 コスタリカは生き字引き


●著者紹介●
花岡しげる(はなおか・しげる)
1943 年生まれ。1966 年東京大学法学部政治学科卒、1975 年カリフォルニア大学バークレー校経営学修士。1966 年日本勧業銀行(現みずほ銀行)入行。国内支店長を経て大手電機メーカー出向、取締役国際事業本部担当。銀行および出向先でニューヨーク、ロンドン、トロントなど15 年以上にわたり海外駐在。2006 年カリタス女子短期大学非常勤講師(時事英語)。
2003 年「自衛隊イラク派兵反対集会」を機に市民運動に参加、オーバー東京(A9S)、コスタリカに学ぶ会会員、2004 年以降チャールズ・オーバビー博士(オハイオ大学名誉教授)と博士の最晩年まで親交を結ぶ。9条地球憲章の会、SA9(Second Article 9、埼玉県日高市発祥の平和運動)の活動を支援中。2019 年5月、埼玉9区の次期衆議院総選挙の野党統一候補(無所属)として埼玉9区の市民グループから推薦される。
著者ホームページ
https://peaceforever-realize-by2025.com


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