食は、しあわせの種:少しだけ、ちゃんと料理しようと思いはじめたあなたへ
¥1,650 税込
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発行:2017年12月20日
四六判並製 204頁
●内容紹介●
無理しない、でもあきらめない
楽しく料理をしませんか
ごちそうでなくても、見映えがよくなくても、体がよろこぶ食事がいい
食をちゃんとすれば、子どもの生きていく力も伸びる
作る人も、食べる人も、みんながしあわせになる料理
いのちのつながりに感謝して
あまり余分なことはせず
素材そのものの持ち味を
限りなく生かす
自分の五感をフル活用した
あるがままの料理
だから調理の方法や考え方は
決めつけずこだわらず
時には手抜きをしながら
自分の心と体にとって喜びとなる料理
●目次●
第1章 食はすべてをつなぐ
1 ゆいの家にようこそ
2 教員時代
3 人と人がつながる場として
4 食を囲みながら
5 食のもつ力を教えてくれたひとたち
6 食の道を選ぶ
7 料理をつらいと思う人へ
8 料理が作るのが大変な人ほど伝えたい
第2章 楽しく料理をしませんか
1 わたしの料理の基本の考え方
2 ぜひ伝えたい基本の重ね煮
3 基本の重ね煮 作り方
4 基本の重ね煮を使って
5 伝えていきたい自然料理
6 便利な乾物料理
7 砂糖を使わないおやつ
8 料理の味付け
9 道具について
10 料理を楽しくする工夫
第3章 食はしあわせの種
1 食はいのちをつなぐもの
2 無理をしない
3 それでもこれだけは気をつけて
4 「弁当の日」で気づいたこと
5 食がすべてのはじまり
6 子育てと食
7 食の奥深さ
第4章 食からしあわせの種まき
1 「食からの未病学」とは
2 「未病のための陰陽講座」について
●著者紹介●
高石知枝(たかいし・ともえ)
1960年、愛知県一宮市生まれ。一宮高校、愛知教育大学卒。愛知県にて小学校教諭を5年間した後、結婚を機に群馬県へ。その後、12年間中学校教諭をし2001年退職。最後の学校で、不登校生のための適応教室や知的ハンデをもつ生徒の学級を担当。退職後、心の病や障害をもった人や不登校・ひきこもりなどで悩む若者とその親などの出会いの場として「ゆいの家」を始める。学びの場として教育、福祉、医療、環境問題、企業セミナー等様々な分野の講演会を400回以上主催。2011年、活動拠点を自宅に移し、それまでの多くの出会いと学びから「食」を中心とした活動を展開。現在「食からの未病学」を提唱し、旬の野菜を中心とした自然(じねん)料理教室や未病のための陰陽講座、子ども向け食のワークショップ、講演活動などを行う。「弁当の日」ぐんま応援団代表。
著書『何があってもだいじょうぶ』(自費出版)
ゆいの家 http://www.at-ml.jp/70023
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