法科大学院はどうなる:若手弁護士の声
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発行 2016年6月25日
A5ブックレット 144頁
●内容紹介●
法科大学院を経て法曹となった若手弁護士は、いま、どのように考えているか?
法科大学院でどのように学んだか
多額の借金を背負いながら法律家として今後どのように生きるか
新たな法曹養成制度の実体験と貴重な手記を多数収録
●目次●
第一章 給費制をなくさないで!
──法科大学院世代が体験したこと
第二章 若手弁護士の声
第三章 司法制度「改革」と法科大学院「改革」
──法科大学院教育の現場から
第四章 法曹養成制度の再「改革」に向けて
●著者紹介●
渡部容子(わたなべ・ようこ)
1982年横浜に生まれる。中央大学法学部卒業後、2008年、中央大学法科大学院修了、同年、司法試験合格、東京修習。2009年、弁護士登録。2010年、ビギナーズ・ネット設立。日弁連司法修習費用給費制存続緊急対策本部事務局員。2013年、司法修習生の給費制廃止違憲訴訟を全国各地で提起、共同弁護団長を務める。
永山茂樹(ながやま・しげき)
東海大学法科大学院教授。一橋大学法学部、同大学院博士後期課程修了
立松 彰(たてまつ・あきら)
1977年、早稲田大学法学部卒業。1984年、司法研修所入所(38期)。1986年、千葉県弁護士会登録。現在、千葉県弁護士会所属。酒井正利法律事務所所属。弁護士会では裁判員制度対策委員会副委員長、法曹人口・法曹養成制度検討委員会副委員長、日本司法支援センター対策委員会委員長をつとめ、裁判傍聴活動を行う市民団体「裁判ウオッチング千葉」の幹事をつとめる。
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