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最後の砦 コミュニティユニオンの闘い

¥1,650 税込

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発行:2020年5月25日
四六判並製  160頁


●内容紹介●
トリプルワーク、非正規雇用、働き方改革、サービス残業、メンタル労災、過労死、高度プロフェッショナル制度……
複雑化する働き方と日々寄せられる悲痛な声
現場から見えてくる日本型労働組合の限界
「俺たちが闘わないで、誰が闘うんだ」


●目次●
第1章 無名戦士の墓
第2章 労働災害
第3章 雇止め
第4章 支援共闘会議
第5章 地域労組の苦闘
第6章 ラーメンの汁


●著者紹介●
竹之内宏悠(たけのうち・こうゆう)
石油関連企業在職中に8年間の労働争議を経て、川崎労働組合総連合事務局長を経験、その後、全川崎地域労働組合(地域労組・コミュニティユニオン)の書記長となり、労働相談を中心に活動、2011年退職後、神奈川労連の地域労組の仲間と労働相談を中心に運動を進める傍ら、月刊「民主文学」等で小説家として活躍中。
著書に、『ブラック化する職場──コミュニティユニオンの日々』(花伝社)など。


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