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ぐるっと湾岸 再発見:東京湾岸それぞれの物語

¥1,650 税込

送料が別途¥300かかります。

発行:2020年7月20日
四六判並製  208頁


●書評・紹介記事掲載情報●
「神戸新聞」「下野新聞」(2020年9月20日)
「雑誌 東京人」(2020年9月号)
「J-CASTニュース」(2020年8月10日)
「河北新報」「佐賀新聞」(2020年8月9日)
「日本海新聞」「山形新聞」「山梨日日新聞」「南日本新聞」「愛媛新聞」(2020年8月2日)
「信濃毎日新聞」「福島民報」(2020年8月1日)
「秋田魁新報」(2020年7月26日)
「北國新聞」(2020年7月25日)


●内容紹介●
江戸・東京の発展を支え続けた湾岸地域
知られざる歴史と文化をひも解き、
その魅力に迫る

「何もない埋立地」「大規模開発の連続で人間味に欠ける」……そんな先入観を覆す、東京湾岸地域の豊かな歴史と文化。
月島・豊洲を拠点とする地域デザイン学者がつづる、とっておきの湾岸地域ストーリー。

昔も、今も、これからも、東京湾岸はおもしろい――


●目次●
1章 東京湾岸地域を見つめる
2章 晴海
3章 豊洲
4章 東雲・辰巳
5章 有明
6章 青海・台場・東八潮
7章 夢の島・新木場
8章 東陽・塩浜・枝川・潮見
9章 芝浦 
10章 品川・天王洲
11章 大森
12章 葛西・浦安
13章 身体的なスケールからデザインする地域


●著者紹介●
志村秀明(しむら・ひであき)
芝浦工業大学建築学部教授。1968 年東京都生まれ。専門は、まちづくり、地域デザイン、都市計画。北海道大学工学部土木工学科、及び熊本大学工学部建築学科卒業、安井建築設計事務所勤務を経て、早稲田大学大学院修士課程・博士課程修了、早稲田大学理工学部建築学科助手、芝浦工業大学工学部建築学科助教授・准教授・教授を経て、2017 年より現職。博士(工学)、一級建築士。日本建築学会奨励賞(2006年度)受賞。 主な著書に『まちづくりデザインゲーム』(共著、学芸出版社、2005)、『月島再発見学』(アニカ、2013)、『東京湾岸地域づくり学』(鹿島出版会、2018)。


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