介護離職はしなくてもよい:「突然の親の介護」にあわてないための考え方・知識・実践
¥1,650 税込
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発行:2020年10月25日
四六判並製 212頁
●書評・紹介記事掲載情報●
「J-CASTニュース」(2020年10月30日)
●内容紹介●
その時、家族がすべきことは何か?
「親の介護に直面した時にすべきこと」「介護休業中は介護してはいけない」「在宅生活か高齢者住宅か」「素人高齢者住宅の見分け方」──介護休業の取り方と使い方、介護施設の選び方まで、現場と制度を知り尽くした介護のプロフェッショナルがやさしく指南。 介護離職しない・させない社会へ──
●目次●
序 章 介護離職が激増する社会──後後期高齢者社会の衝撃
第1章 突然の介護に慌てない──介護休業制度の活用
第2章 介護休業制度を上手く活用しよう──介護休業取得事例
第3章 在宅生活を続ける場合の家族の役割・注意点
第4章 老人ホーム・高齢者住宅を選択する時の注意点
第5章 「介護と仕事の両立」「介護と経済の両輪」の時代に向けて
●著者紹介●
1967年生まれ。経営コンサルタント。1990年立命館大学経済学部卒業。旧第一勧業銀行入行。その後、介護職員、社会福祉法人マネジャーを経て、2002年にコンサルティング会社を設立。現在は「高住経ネット」の主幹として、高齢者住宅、介護ビジネス、介護人材育成などのコンサルティング・講演・執筆を行っている。社会福祉士、介護支援専門員、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。
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