この国の「公共」はどこへゆく

発行:2020年12月10日
四六判並製  274頁


●内容紹介●
個の分断がますます煽られる21世紀、消えゆく「みんなの場所」を編み直すためのヒントを探る──。
ミスター文部省として「ゆとり教育」を推進した寺脇研、「面従腹背」で国民に尽くした前川喜平、3.11後「原発ゼロ」を企業として真っ先に掲げた吉原毅の3人による、超・自由鼎談!


●目次●
一日目 それぞれはとくに、立派な人間というわけではない
二日目 「この」経済社会が唯一の解だろうか? 
三日目 社会が変われば教育も変わる。その逆ではない
四日目・五日目 危機に向かう世界と「公共」


●著者紹介●
寺脇 研(てらわき・けん)
1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省に入省。初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て、2002年より文化庁文化部長、2006年退官。現在、映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。
著書に『昭和アイドル映画の時代』(光文社知恵の森文庫)、『危ない「道徳教科書」』(宝島社)など。

前川喜平(まえかわ・きへい)
1955年奈良県生まれ。79年東京大学法学部卒、文部省(当時)入省。文部科学省大臣官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官などを歴任。2016年6月から17年1月まで文部科学事務次官。2018年から日本大学文理学部非常勤講師。
著書に『官僚の本分』(かもがわ出版)、『面従腹背』(毎日新聞出版)など。

吉原 毅(よしわら・つよし)
1955年東京生まれ。77年慶応大学経済学部卒業後、城南信用金庫に入職。2010年11月理事長就任。15年6月に退任、相談役に。17年6月から顧問。東日本大震災以降、被災地支援を精力的に行うと同時に原発に頼らない安心できる社会を目指して「脱原発」を宣言。17年4月に全国組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」を創設、会長に就任。
著書に『原発ゼロで日本経済は再生する』(角川oneテーマ21)、『幸せになる金融』(神奈川新聞社)など。

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