日本学術会議会員の任命拒否:何が問題か

発行:2021年3月25日
A5判ブックレット  120頁


●内容紹介●
日本学術会議とは、そもそもどのような組織か

どのように運営されてきたか、その「あり方」は見直されるべきか
「閉鎖的な既得権益」「多様性の欠如」は本当か──
政府の動きを詳細に検証する

前代未聞の「新会員任命拒否」はなぜ起こったのか?
「学問の自由」の歴史的意味を問う!


●目次●
一 日本学術会議とはどのような組織か
1.学術会議の基本的性格
2.組織──総合的・俯瞰的活動を支える
3.会員の選考──コオプテーションによる代表性の確保
4.科学的助言と独立性
5.提言等から見る学術会議の役割
6.軍事研究についての学術会議の立場
二 任命拒否の何が問題か?
1.任命拒否は正当か?
2.なぜ任命拒否が行なわれたのか?
3.学術会議のあり方を見なおす必要はあるのか?
4.任命拒否と学問の自由とは関係があるのか?


●著者紹介●
小森田秋夫(こもりだ・あきお)
神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授。1946年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。北海道大学法学部教授、東京大学社会科学研究所教授、神奈川大学法学部教授を歴任。日本学術会議連携会員、元日本学術会議会員・第一部長。専門は、比較法学、ポーランド法・ロシア法。
著書に、『体制転換と法―ポーランドの道の検証』(有信堂)、『ロシアの陪審裁判』(東洋書店)、『ソビエト裁判紀行』(ナウカ)、『現代ロシア法』(編、東京大学出版会)ほか。

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