八法亭みややっこの憲法噺
¥880 税込
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ISBN 978-4-7634-0700-9 C0036
発行 2014年5月3日(初版)
2019年3月5日(8版)
A5判ブックレット 80頁
●内容紹介●
「憲法13条にも手を出そうって?
安倍君、ついに私を怒らせたようだねえ。
笑い飛ばしてあげようじゃないの。」
憲法の由来、大切さを楽しく語り、
自民党改憲案を痛快に切る!
話題沸騰中、みややっこの憲法落語、おまたせしました!
●目次●
はじめに
笑い神、降臨!
1 そうだ、落語でやってみよう
2 みややっこ登場
3 指名は続く
4 別に面白い話ではないはずが
Ⅰ 憲法はいつもあなたの隣に
みややっこより愛を込めて(憲法一三条よ、永遠に)
1 現行憲法の核心
2 「人」として尊重されるのではイヤ!
3 一三条に支えられて
みややっこの愛国心
1 国を愛するということ
2 和を尊ぶ伝統
3 日の丸の歴史
4 私が愛する落語文化
5 鵬雲斎大宗匠も、憲法の講演活動を
日本国憲法で何が悪い!
1 「前文」、無残
2 国民を守らない国防軍
3 歓喜の歌
4 十七文字の戦い
5 英霊の選定基準
6 「靖国の母」にはならない!
7 軍国教育=マインドコントロール①
8 軍国教育=マインドコントロール②
コラム・「取り戻す」って何を?
Ⅱ 自民党憲法改正草案を斬る!
1 はじめに
2 自民党改憲草案の理念
3 「公益及び公の秩序」による人権制約
4 民主政への国の介入
5 平和主義の放棄
6 「新しい人権」という擬餌
コラム・アベノミクス批判
●著者紹介●
飯田 美弥子(イイダ ミヤコ)
早稲田大学卒業。弁護士。高校時代、落研にて落語の腕を磨く。環境問題や労働事件にも携わるなど忙しい弁護士業務の傍ら、八法亭みややっことして憲法落語を始めたところ、全国から依頼が殺到。一番驚いているのは本人かも。
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