1/1

新聞記者人生:面白きこともなき世をおもしろく

¥2,200 税込

この商品は送料無料です。

ISBN978-4-7634-2020-6
C0036
発行:2022年8月25日
四六判上製  192頁


●内容紹介●
新聞の黄金時代を駆け抜けたジャーナリスト、魂の回顧録

警察署回り、警視庁取材に明け暮れた社会部新人時代から、新宿支局での特ダネ競争、メディア各社の壁を越えての共闘報道、社説執筆、政府審議機関への関与まで。ロッキード事件、日航ジャンボ機事故、リクルート事件、AT車暴走、原発事故取材など、第一線での記録を振り返る。

「伝える者」の責任とは何か──
元読売新聞記者が綴る、報道現場での日々。


●著者紹介●
鶴岡憲一(つるおか・けんいち)
1947 年、群馬県生まれ。東京教育大学卒。読売新聞社会部、解説部、編集委員室等で事件や航空、原発、欠陥車、鉄道等の安全問題のほか、PL 法、情報公開法、個人情報保護法の立法、環境エネルギー問題等の取材に関与。内閣府国民生活審議会臨時委員、国交省航空輸送安全対策委員会委員、上智大学と日本大学の講師等を歴任。
著書に『メディアスクラム──集団的過熱取材と報道の自由』(花伝社)、共著書に『日本の情報公開法──抵抗する官僚』(同)、『消費者事故調──その実像と将来像』(学文社)など。


※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。
ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。
info@kadensha.net

  • レビュー

    (7)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,200 税込

送料無料

メールマガジンを受け取る

新刊情報をお届けいたします。
最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品