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昭和の銀行員 第1巻 支店遍歴篇:1965─1971年

¥2,200 税込

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ISBN978-4-7634-2047-3
C0095
発行:2023年2月5日
四六判並製  384頁


●内容紹介●
昭和の銀行を実直に生きた、重厚な人間物語
昭和40年4月、学生運動に参加した日々を胸に秘め、不動産銀行本店に初出勤。
新入行員研修では算盤と格闘。タイガー計算器を回し、伝票を繰って帳尻を合わせ、
支店一丸で決算を乗り越えた懐かしき日々の記録。
高度経済成長期を舞台に、激動する銀行業界に生きた「昭和の銀行員」の姿から
見えてくるものとは──。

『日債銀破綻の原罪』の著者が問う。
「出世するだけが、人生の目標ではない!」


●目次●
序章
第1章 名古屋支店
第2章 金沢支店
あとがき


●著者紹介●
上杉幸彦(うえすぎ・ゆきひこ)
1943年生まれ、東京大学経済学部卒業。
1965年、日本不動産銀行(1977年、日本債券信用銀行に行名変更、現あおぞら銀行)入行。名古屋支店、金沢支店勤務の後、事務管理部(その後総合システム部)にて総合オンラインシステム、海外店システム、外国業務システムの開発に従事。
1998年、同行退職。
文芸誌『白桃』同人
著書(筆名:田代恭介)
『日債銀破綻の原罪(上、下)』(東銀座出版社、1999年)
『青いシュプール』(東銀座出版社、2003年)


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