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対米自立を貫いて:民族派・一水会の50年
¥5,500 税込
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ISBN 978-4-7634-2116-6
C0036
発行:2024年5月30日
A5判上製 608頁
●内容紹介●
日本が真の独立を果たすその日まで、我々の闘いは続く
「楯の会」事件への衝撃から結成された民族派団体、一水会。
既存の右派勢力とは完全に一線を画すその思想と行動は、立場の違いを超えた影響力で、戦後日本のあり方を鋭く問い続ける。
50年の時を経て、孤高の愛国者たちは何を成し遂げ、そして何を目指すのか──
我が国最大の課題、「対米自立」に向き合った半世紀の軌跡
●目次●
第1章 巻頭論文 次の50年に向けて──何を守ってきて、何を継承していくのか
第2章 活動の軌跡
第3章 我らが訴えてきたもの
第4章 個別課題にどう闘ってきたか
第5章 一水会50周年によせて
第6章 追悼 鈴木邦男
第7章 資料編
●著者紹介●
一水会(いっすいかい)
昭和47年5月30日に結成。昭和45 年11月25日に決起した三島由紀夫・森田必勝両烈士らの憂国の精神を継承すべく設立した団体。戦後体制を打破し、対米自立・対米対等、真の独立国家を目指し、結成から一貫して民族自主独立の旗を掲げてきた。
初代代表は鈴木邦男(すずき・くにお)、現在の代表は木村三浩(きむら・みつひろ)。
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