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「未来のアラブ人」完結記念まとめ買いセット
¥14,000
●内容紹介● ついに完結!「未来のアラブ人」シリーズ シリア人の大学教員の父、フランス人の母のあいだに生まれた作家の自伝的コミック 子どもの目線から見えてくる、欧米と中東の文化の違い。そして現代につながる混乱の根源とは──。 2019年より翻訳刊行を重ね、ついに完結全6巻。 この度、6巻まとめ買いセットをご用意いたしました。 ※期間限定まとめ買い割引実施中 ※各巻については以下 「未来のアラブ人──中東の子ども時代(1978─1984)」 https://kadensha.thebase.in/items/29410864 「未来のアラブ人2──中東の子ども時代(1984─1985)」 https://kadensha.thebase.in/items/29369258 「未来のアラブ人3──中東の子ども時代(1985─1987)」 https://kadensha.thebase.in/items/35116542 「未来のアラブ人4──中東の子ども時代(1987─1992)」 https://kadensha.thebase.in/items/89396928 「未来のアラブ人5──中東の子ども時代(1992─1994)」 https://kadensha.thebase.in/items/135316239 「未来のアラブ人6:中東の子ども時代(1994―2011)」 https://kadensha.thebase.in/items/135316514 ●著者紹介● 作:リアド・サトゥフ(Riad Sattouf) コミック作家、映画監督。 1978年パリ生まれ。シリア人の父とフランス人の母の間に生まれ、幼年期をリビア、シリア、フランスで過ごす。主な作品に『Les Pauvres Aventures de Jérémie(ジェレミーの情けない冒険/未邦訳)』、『La Vie secrète des jeunes(若者たちの密かな生活/未邦訳)』、『Pascal Brutal(パスカル・ブリュタル/未邦訳)』など。 2010年『Pascal Brutal』でアングレーム国際漫画祭・年間最優秀作品賞を受賞、2015年にも『未来のアラブ人』で2度目の受賞を果たす。 『未来のアラブ人』邦訳版は、2020年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 週刊誌で連載した『Les Cahiers d’Esther(エステルの日記/未邦訳)』はテレビアニメ化。2023年アングレーム国際漫画祭で全業績を対象とするグランプリを受賞、欧州コミック界最高の栄誉を得た。 自ら監督・脚本を担当した映画に『Les Beaux Gosses(いかしたガキども)』(2010年セザール賞・初監督作品賞)、『Jacky au royaume des filles(ジャッキーと女たちの王国)』。 『未来のアラブ人』シリーズは作者初めての自伝的作品で、23ヶ国語に翻訳され300万部を超える世界的ベストセラー。2022年11月に第6巻が刊行。完結した。 訳:鵜野孝紀(うの・たかのり) 1967年東京生まれ。 1995年から2013年までパリのマンガ書店・出版社スタッフを務めた後、フランス語翻訳・通訳。 また日仏双方向で漫画やバンド・デシネの出版企画に携わる。 主な訳書に『未来のアラブ人』シリーズ(花伝社)、ミロ・マナラ『ガリバリアーナ』(パイ・インターナショナル)、ユング『はちみつ色のユン』(DU BOOKS)など。 エルザ・ブランツ『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』(DU BOOKS)ではコラム&解説を担当。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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異議の声:インドに息づく「異議」が歴史に残したもの
¥2,200
予約商品
ISBN 978-4-7634-2230-9 C0022 発行:2026年5月25日 四六判並製 192頁 ●内容紹介● 古代から現代まで、インド社会に現れてきた「異議の声」は、どのような役割を果たしたのか? 今も多くの矛盾を抱えるインド社会が、それでも切り捨てなかった反対や抵抗といった「異議の声」。現代アジアを代表する歴史家が、インドにおいて「異議」がどのように発せられ、なぜ受け入れられたのかを位置づけ、宗教、民族主義、そして民主主義への相互作用を探る。 分断の時代の今こそ、「異議の声」との向き合い方をインドの歴史に学ぶ ●目次● 序 章 異議は必要なのか 第一章 アーリヤ人と先住民 第二章 沙門派の存在 第三章 刻印された他者性 第四章 バクティ聖人とスーフィー聖人 第五章 古代から現代に続く「異議の声」 第六章 民族主義の文脈での今日の「異議申し立て」 第七章 マハトマ・ガンディーのサティヤーグラハ 第八章 抗議の社会的表現 第九章 サティヤーグラハに対する民衆の反応 ──伝統的な異議の形態から生まれたのか 終 章 過去から続く「異議の声」から何を聞くべきか ●著者紹介● ロミラ・ターパル(Romila Thapar) ジャワハルラール・ネルー大学名誉教授。1931年生まれ。パンジャーブ大学卒業後、1958年、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院で博士号取得。クルクシェートラ大学、デリー大学、ジャワハルラール・ネルー大学で教鞭をとり、ペラデニア大学(スリランカ)、シカゴ大学、カルカッタ大学、オックスフォード大学、エディンバラ大学等より名誉博士号を贈られる。インド史の世界的な権威であり、最初の著作Aśoka and the Decline of the Mauryas, 1961 (revision 1998); Oxford University Pressから直近の著作Our History, Their History, Whose History?, 2023; Seagull Booksに至るまで、著作数は23点に及ぶ。邦訳には『インド史1』及び『インド史2』(みすず書房、1970年及び1972年(原書はA History of India, Penguin Books,1966))がある。福岡アジア文化賞を含めインド内外から様々な褒章を受けているが、学術機関以外からの褒章は受けないとして、インド政府による勲章授与は辞退している。 堀本武功(ほりもと・たけのり) 中央大法学部卒。デリー大学政治学修士。博士号。在インド日本大使館専門調査員、国立国会図書館調査局長、尚美学園大大学院教授、京都大大学院特任教授を経て、現在、岐阜女子大学特別客員教授。主な著作に『インド現代政治史』(刀水書房、1997)、『インド グローバル化する巨象』(岩波書店、2007)、『インド 第三の大国へ』(岩波書店、2015)、『現代日印関係入門』(東京大学出版会、2017)、『モディ政権とこれからのインド』(東京大学出版会、2021)など。 夛賀政幸(たが・まさゆき) 横浜市立大学卒。1983年外務省入省、在インド日本大使館はじめ南アジア5ケ国勤務、在コルカタ総領事、在チェンナイ総領事を歴任。現在、岐阜女子大学特別客員教授。日印協会理事。インド政治、南アジア事情を専門とし、主な論考に「インド人民党の南アジア進出と存在感を強めた地域政党」(日印協会『現代インド・フォーラム』2024年夏季号)、「南アジアの国際関係とSAARC」(アジア経済研究所『アジアトレンド』1994年I)など。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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幻の大草原を追って:内モンゴルから日本へ、緑を取り戻すための留学記
¥1,980
予約商品
ISBN 978-4-7634-2231-6 C0095 発行:2026年5月25日 四六判並製 144頁 ●内容紹介● 日本に留学して初めて知った、故郷の本当の姿── 砂漠化の進む内モンゴル自治区。貧しい農家に生まれ育った羊飼いの青年は、人生を切り拓くため日本へ渡った。異国で学ぶなかで、彼は初めて、見慣れた故郷の風景の奥で静かに進んでいた環境劣化の現実を知る。故郷を守るために、自分に何ができるのか。その問いを胸に、青年は研究の道へと歩み出す──。 アジアの若者が日本で苦学し夢を掴んだ、等身大のノンフィクション。 ●目次● 第1章 小さな村を出るまで──幼き日の風景と胸に芽生えた遠い夢 第2章 新たな世界へ──日本への第一歩 第3章 日本の大学で学ぶ──心を耕す日々 第4章 修士課程の日々──知の荒野を歩む 第5章 英語の壁、東京大学での日々──世界の知と出会う 第6章 博士号を得て、社会へ──孤独との対話を越えて 終章 故郷を胸に、異郷を生きる──異国の地で社会人として踏み出す ●著者紹介● 朝格吉拉図(ちょうかくきつり) 1980年3月8日、中華人民共和国・内蒙古自治区通遼市に生まれる。家系伝承によれば、大蒙古帝国を築いたチンギス・ハーンの第四子、ボルジギン・トルイの末裔。父・寶音合喜格より授かった「武は一時代を画し、文は万代を拓く」という言葉を生涯の精神的支柱とし、2001年に来日。2010年、東京農工大学大学院国際環境農学専攻修士課程を修了。東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻を経て、2017年、筑波大学大学院生命環境科学研究科持続環境学専攻博士課程を修了し、博士(環境学)を取得。 専門はリモートセンシング、地理学、地質学、情報学。これまでシンクタンクや産学共同研究に深く参画するとともに、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS)および農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)において研究活動に従事。国際学術論文を多数発表し、学術と実践の両面から、環境・農業・地域社会をめぐる諸課題へと切り込む多角的な探究。衛星が捉える地上の刹那的な変化の奥底に、不変の理を見出し、日本・中国・モンゴル、そして過去から未来へと知を紡ぐ悠久の架橋。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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スポットワーカー生存戦略:「還暦タイミーさん」がたどり着いた究極の現場仕事術
¥1,980
予約商品
ISBN 978-4-7634-2229-3 C0036 発行:2026年5月25日 四六判並製 176頁 ●内容紹介● アラ還にしてスポットワークに参戦し、現場に帰還するすべての同志たちよ―― ミドルシニアはこうして、現場という荒野を生き残れ! ●その日限りの非定型業務を、積極的に選べ! ●「これは危ない」という微かな警報が鳴ったら、ただちに現場を退くべし ●現場にある最適解を、覚悟をもって選択せよ ●人は、汗をかくことでしか人間に戻れない。肉体を動かせ! ●肉体という資本が減価償却した時、それでも現場に立つ意志が最後の資本となる 元コンサルが汗と涙の先に見つけた、スキマバイトの戦略とは? ●目次● 第1章 還暦タイミーさん、意気軒昂の巻 第2章 還暦タイミーさん、悪戦苦闘の巻 第3章 還暦タイミーさん、臨機応変の巻 第4章 還暦タイミーさん、喜怒哀楽の巻 第5章 還暦タイミーさん、波乱万丈の巻 ●著者紹介● 須来間唄人(すきま・ばいと) 1963年、大阪府生まれ。46歳のとき、会社を興し独立自営の道を歩みだしたが、10年余り生き延びたのち、仕事が途絶え休業。心機一転、縁もゆかりもない石川県金沢市に移住した。家族とは離別・死別を経て、現在は「おひとりさま」を邁進中。日々の糧を得るため、タイミーという現代の海に小舟を出し、還暦タイミーさんとしての活路を模索し続けている。 著書に『還暦タイミーさん奮戦記』(花伝社、2025年)。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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海峡の向こうの隣人たち:稚内市役所からサハリンへ、駐在員の軌跡
¥2,420
ISBN 978-4-7634-2226-2 C0036 発行:2026年4月25日 四六判並製 320頁 ●内容紹介● これは、外交の空白を埋める当事者の記憶である。 北海道から最も近い外国、ロシア・サハリン。2022年、これまで20年にわたって交流を続けてきた稚内市役所から、「サハリン課」の看板が外された。コロナウィルス、ウクライナ侵攻、そして断絶。積み重ねてきた人と人とのつながりは、あっけなく引き裂かれる。それでも思い返して胸に浮かぶのは、何気ない日々の尊さだった―― サハリン課で対岸を見つめ続けてきた一人の駐在員が綴る、苦渋と祈りのドキュメント ●目次● 第一章 隣街サハリン──稚内から見た風景 第二章 国境を紡ぐ行政の現場 第三章 ユーラシアへのゲートウェイ 第四章 コロナ禍とウクライナ戦争 第五章 サハリンのいま ●著者紹介● 三谷 将(みたに・まさし) 1973年、北海道生まれ。北海道大学文学部哲学科卒業。稚内市役所入庁後、サハリン事務所所長、サハリン課課長などを歴任。退職後、2023年に個人事業「P.B. ル・デトロワ」を開業。日ロ関係やサハリンに関する執筆活動を行っている。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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オンナを黙らせる政治とメディア:女性たちから見た「言論の自由」の現在地
¥2,200
ISBN 978-4-7634-2227-9 C0036 発行:2026年4月25日 四六判並製 302頁 ●内容紹介● 女性の発言は、なぜ〈標的〉になるのか “言いがかり”が生み出す利得、男性支配のメディア、オンラインミソジニーの収益化―― 萎縮と沈黙に抗う、女性たちの試み ●目次● 第1部 政治権力と女性の言論――介入と萎縮の構造 三浦まり………………………政治家のハラスメント行為と女性の言論の自由 〈コラム〉津久井進……SNSデマゴーグ時代の選挙 中野麻美………………………性暴力と報道の自由の侵害 〈コラム〉松元ちえ……「自分ごと」とした仲間からの連帯に声を取り戻す 岡野八代………………………「フェミ科研費裁判」があぶりだしたこと 第2部 メディア空間と女性の言論ーー攻撃と沈黙の構造 浜田敬子…………………………萎縮する報道現場 〈コラム〉李美淑…………女性ジャーナリストの連帯 〈コラム〉大井真理子…なぜ旧ジャニーズ問題を報じることができたのか 田中東子………………………オンライン空間に広がる暴力と収益化するミソジニー 〈コラム〉古賀史健……フジテレビ問題とハラスメントの構造 〈コラム〉阿久沢悦子…被災地のおっぱいパブで経済支援? 林香里……………………………「沈黙させられない権利」としての「表現の自由」 ●著者紹介● 【編著者】 三浦まり(みうら・まり) 上智大学法学部教授。専攻は現代日本政治論、ジェンダーと政治。 林香里(はやし・かおり) 東京大学大学院情報学環教授。専門はジャーナリズム・メディア研究。 【著者】 中野麻美(なかの・まみ) 弁護士。NPO法人派遣労働ネットワーク理事長。日本労働弁護団常任幹事。 岡野八代(おかの・やよ) 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は政治思想、フェミニズム理論。 浜田敬子(はまだ・けいこ) フリーランスジャーナリスト。 田中東子(たなか・とうこ) 東京大学大学院情報学環教授。専門はメディア文化論、フェミニズム、カルチュラル・スタディーズ。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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失われたヘゲモニー:融解する右派、空洞化する左派
¥2,200
ISBN 978-4-7634-2224-8 C0031 発行:2026年4月10日 四六判並製 288頁 ●内容紹介● 組織民主主義とポピュリズムの攻防を超えた、新たな中道政治の条件を探る 戦後日本を支えてきた保守とリベラルの均衡は、第二次グローバリゼーションの終焉とともに、ついに解体した。右派は安倍政権の終幕を経てポピュリズムへと傾斜し、リベラルは基盤を収縮させることで、いずれも政治支配の力を失っていく。ヘゲモニーなき「時間かせぎ国家」にシフトした現代日本における、新たな国民統合とヘゲモニー再生の条件を歴史的に考察する。 現代日本政治の空白に、統治のリアリズムを取り戻す ◎討論:中北浩爾(政治学者/中央大学法学部教授) ●目次● 序論 第一章 ヘゲモニーの危機 第二章 右派の分解 第三章 左派の解体 第四章 戦後民主主義からポピュリズムへ 第五章 失われた政治支配 第六章 結び――再建の条件 討論:中北浩爾×木下ちがや「組織民主主義 対 ポピュリズム」 あとがき ●著者紹介● 木下ちがや(きのした・ちがや) 徳島県生まれ。明治学院大学国際平和研究所研究員。労働組合勤務、学生自治会活動などを経て一橋大学社会学研究科後期課程満期退学(社会学博士)。脱原発運動など社会運動に参加。単著に『ポピュリズムと「民意」の政治学――3・11以後の民主主義』(大月書店、二〇一七年)、『「社会を変えよう」といわれたら』(大月書店、二〇一九年)、『“みんな”の政治学――変わらない政治を変えるには?』(法律文化社、二〇二二年)。 共訳にデヴィッド・ハーヴェイ著『新自由主義――その歴史的展開と現在』(作品社、二〇〇七年)。共訳と解説に、ベアタ・ボホロディッチ著『連帯の政治社会学――3・11後の反原発運動と市民社会』(明石書店、二〇二四年)などがある。Ⅹアカウントは「こたつぬこ」(@sangituyama)。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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去り際
¥2,200
ISBN 978-4-7634-2223-1 C0093 発行:2026年3月25日 四六判上製 176頁 ●内容紹介● 千冬がいない。 その寂寥感は、今もさざ波のように優子の胸に打ち寄せる。 静かな波だが、それは永遠に消えることはない。 微かな揺らぎがふとした時に忍び寄り、小さな平穏に影を落とす。 在りし日の家族への追憶に包まれる 連作短編集 ●目次● 去り際 ひとり暮らし ─Memento Mori─ 記憶の彼方 残されたもの 遺してゆくもの 見えない鬼 上杉武夫日記 ●著者紹介● 水白 京(みずしろ・けい) 早稲田大学商学部卒業後、音楽及び映像ソフトの制作・販売会社に10年間勤務。1997年より音楽ライターとして活動を始める。2021年より同人誌「文芸復興」に不定期で寄稿。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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大転換する世界:「脱米入亜」という日本の生きる道
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2222-4 C0036 発行:2026年3月10日 四六判並製 288頁 ●内容紹介● “大米帝国”の終焉から“パクス・アシアーナ”の時代へ―― 変わりゆく世界の中で、日本が没落から再興に反転する道筋とは? アベノミクス失敗という「第三の敗戦」からこの国が立ち上がるための方策を、各分野の第一人者30名が縦横に提起! ●目次● 総論 西洋の終焉──日本再興の道 進藤榮一(国際アジア共同体学会会長、筑波大学名誉教授) アジア安全モデルを実践し、世界平和と安定を守る──国際アジア共同体学会での講演から 呉 江浩(中華人民共和国駐日本国特命全権大使) 東アジア地域協力共同体と日中韓協力──国際アジア共同体学会での講演から イ・ヒソプ(日中韓協力事務局事務局長) 第一部 構造変容する世紀世界と日本 アメリカの衰退とトランプ2・0 東郷和彦(元オランダ大使) 歴史的な転換期を迎えた米中競争とG2の可能性──歴史的経験から学ぶ中国の対米戦略と対策 朱 建栄(東洋学園大学客員教授) CHINDIA世紀の到来 中川十郎(名古屋市立大学世紀研究所 特任教授) 第二部 ウクライナ戦争がつくる新動向 米国起源のウクライナ戦争──アメリカの分裂が戦争を招いた 下斗米伸夫(法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授) 戦争逆手に「独自の発展」目指す──欧米と断絶、保守化するロシア 佐藤親賢(共同通信前モスクワ支局長) 左右逢源か、それとも進退両難か──ウクライナ戦争への中国の対応について 劉 星(山梨学院大学教授) 第三部 中東戦争から「西洋の没落」へ 中東戦争における正義と国際秩序 福富満久(一橋大学教授) ガザ中東戦争と軍産複合体の動向 宮田 律(一般社団法人現代イスラム研究センター理事長) 第四部 トランプの関税戦争にいかに対処するか 縮小するアメリカと世界構造 萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授) 脱中国入米貿易論の虚実──中国を巡る天動説から転回せよ 叶 芳和(国民経済研究協会元会長) 中国──グローバル・サプライチェーンの変容と中米関係の行方 唱 新(福井県立大学名誉教授) 第五部 一帯一路とパクス・アシアーナの道 米中戦略ゲームと「一帯一路」構想の高度発展──日本の選択 王 義桅(中国人民大学国際問題研究所所長・教授)(朱建栄翻訳) 欧亜への〝結節点〟新疆の新展開と一帯一路の新動向 川村範行(名古屋外国語大学名誉教授) 一帯一路が構築するグローバル新物流ネットワーク 福山秀夫(一帯一路日本研究センターシニアフェロー) ブレトンウッズ体制の終焉の道 井川紀道(元世界銀行グループMIGA長官) 第六部 グローバルサウスと世界経済構造の変質 非米化したグローバルサウスから学ぶ 大西 広(京都大学・慶應義塾大学名誉教授) 東アジア地域協力から多国間主義の再構築へ 小林尚朗(明治大学教授) BRICSからグローバル・サウスへ 平川 均(名古屋大学名誉教授・国士舘大学客員教授) 第七部 アジア平和協力安全保障をどうつくるか 軍拡「第2ラウンド」に備えよ 須川清司(東アジア共同体研究所上級研究員) 日本の軍事国家から福祉国家への反転の道 佐野光彦(神戸学院大学教授) 東アジア安全保障平和協力機構への道 林 亮(創価大学大学院教授) 第八部 グローバル環境食糧観光共同体の道 気候と民主主義を破壊するトランプ大統領の反気候政策 松下和夫(京都大学名誉教授、(公財)地球環境戦略研究機関シニアフェロー) アジアの環境安全保障2・0 明日香壽川(東北大学特任(客員)教授・名誉教授) アジア食料安全保障を構築する 鈴木宣弘(東京大学特任教授・名誉教授) 観光産業こそ日本再生の道 郭 洋春(立教大学教授) 補章 高市内閣の安全保障政策と経済政策を問う 植草一秀(政治経済学者) 結語 アジア外交の再構築──国際アジア共同体学会での講演から 鳩山友紀夫(元内閣総理大臣・東アジア共同体研究所理事長) ●著者紹介● 進藤榮一(国際アジア共同体学会会長、筑波大学名誉教授) 呉 江浩(中華人民共和国駐日本国特命全権大使) イ・ヒソプ(日中韓協力事務局事務局長) 東郷和彦(元オランダ大使) 朱 建栄(東洋学園大学客員教授) 中川十郎(名古屋市立大学世紀研究所特任教授) 下斗米伸夫(法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授) 佐藤親賢(共同通信前モスクワ支局長) 劉 星(山梨学院大学教授) 福富満久(一橋大学教授) 宮田 律(一般社団法人現代イスラム研究センター理事長) 萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授) 叶 芳和(国民経済研究協会元会長) 唱 新(福井県立大学名誉教授) 王 義桅(中国人民大学国際問題研究所所長・教授) 川村範行(名古屋外国語大学名誉教授) 福山秀夫(一帯一路日本研究センターシニアフェロー) 井川紀道(元世界銀行グループMIGA長官) 大西 広(京都大学・慶應義塾大学名誉教授) 小林尚朗(明治大学教授) 平川 均(名古屋大学名誉教授・国士舘大学客員教授) 須川清司(東アジア共同体研究所上級研究員) 佐野光彦(神戸学院大学教授) 林 亮(創価大学大学院教授) 松下和夫(京都大学名誉教授、(公財)地球環境戦略研究機関シニアフェロー) 明日香壽川(東北大学特任(客員)教授・名誉教授) 鈴木宣弘(東京大学特任教授・名誉教授) 郭 洋春(立教大学教授) 植草一秀(政治経済学者) 鳩山友紀夫(元内閣総理大臣・東アジア共同体研究所理事長) ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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未来のアラブ人6:中東の子ども時代(1994―2011)
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2221-7 C0098 発行:2026年3月10日 A5判並製 184頁 ●内容紹介● とり・みきさん(漫画家)推薦! 「激動の人生ながら常に冷静な観察者だった主人公は成るべくしてマンガ家に。全巻完訳ほんとうに嬉しい!」 もがいて、苦しんで、それでも描き続けた日々。 夢が実現し始めた頃に届いたのは、 音信不通の父に関する報せだった──。 とある家族の激動の物語、 堂々完結! ●著者紹介● 作者 リアド・サトゥフ(Riad Sattouf) コミック作家、映画監督。 1978年パリ生まれ。 シリア人の父とフランス人の母の間に生まれ、幼年期をリビア、シリア、フランスで過ごす。主な作品に『Les Pauvres Aventures de Jérémie(ジェレミーの情けない冒険/未邦訳)』、『La Vie secrète des jeunes(若者たちの密かな生活/未邦訳)』、『Pascal Brutal(パスカル・ブリュタル/未邦訳)』など。 2010年『Pascal Brutal』でアングレーム国際漫画祭・年間最優秀作品賞を受賞、2015年にも『未来のアラブ人』で2度目の受賞を果たす。 『未来のアラブ人』邦訳版は、2020年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 週刊誌で連載した『Les Cahiers d’Esther(エステルの日記/未邦訳)』はテレビアニメ化。2023年アングレーム国際漫画祭で全業績を対象とするグランプリを受賞、欧州コミック界最高の栄誉を得た。 自ら監督・脚本を担当した映画に『Les Beaux Gosses(いかしたガキども)』(2010年セザール賞・初監督作品賞)、『Jacky au royaume des filles(ジャッキーと女たちの王国)』。 『未来のアラブ人』シリーズは作者初めての自伝的作品で、24ヶ国語に翻訳され300万部を超える世界的ベストセラー。2022年に第6巻が刊行され完結した。 最新作に『Le Jeune Acteur(若い役者/未邦訳)』、『未来のアラブ人』のスピンオフ作品『L’Arabe du futur:Moi, Fadi, le frère volé(ファディ、連れ去られた弟/未邦訳)』がある。 訳者 鵜野孝紀(うの・たかのり) 1967年東京生まれ。 1995年から2013年までパリのマンガ書店・出版社スタッフを務めた後、フランス語翻訳・通訳。また日仏双方向で漫画やバンド・デシネの出版企画に携わる。 主な訳書に『未来のアラブ人』シリーズ(花伝社)、ロマン・ユゴー『エンジェル・ウィングス』(大日本絵画)、ミロ・マナラ『ガリバリアーナ』(パイ・インターナショナル)、ユング『はちみつ色のユン』(DU BOOKS)など。 エルザ・ブランツ『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』(DU BOOKS)ではコラム&解説を担当。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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未来のアラブ人5:中東の子ども時代(1992―1994)
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2220-0 C0098 発行:2026年3月10日 A5判並製 184頁 ●内容紹介● ブレイディみかこさん(作家)推薦! 「何人というのは、人種ではなく、如何なる人であるかということだ。 思春期とは、何人になりたいかで悩む人類共通の季節なのである。」 やりたい放題なシリア人の父に、振り回される一家。 マンガと出会い、夢を見つけたリアドは、 ついに父に立ち向かっていく! いよいよクライマックスへ! 緊迫の第5巻! ●著者紹介● 作者 リアド・サトゥフ(Riad Sattouf) コミック作家、映画監督。 1978年パリ生まれ。 シリア人の父とフランス人の母の間に生まれ、幼年期をリビア、シリア、フランスで過ごす。主な作品に『Les Pauvres Aventures de Jérémie(ジェレミーの情けない冒険/未邦訳)』、『La Vie secrète des jeunes(若者たちの密かな生活/未邦訳)』、『Pascal Brutal(パスカル・ブリュタル/未邦訳)』など。 2010年『Pascal Brutal』でアングレーム国際漫画祭・年間最優秀作品賞を受賞、2015年にも『未来のアラブ人』で2度目の受賞を果たす。 『未来のアラブ人』邦訳版は、2020年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 週刊誌で連載した『Les Cahiers d’Esther(エステルの日記/未邦訳)』はテレビアニメ化。2023年アングレーム国際漫画祭で全業績を対象とするグランプリを受賞、欧州コミック界最高の栄誉を得た。 自ら監督・脚本を担当した映画に『Les Beaux Gosses(いかしたガキども)』(2010年セザール賞・初監督作品賞)、『Jacky au royaume des filles(ジャッキーと女たちの王国)』。 『未来のアラブ人』シリーズは作者初めての自伝的作品で、24ヶ国語に翻訳され300万部を超える世界的ベストセラー。2022年に第6巻が刊行され完結した。 最新作に『Le Jeune Acteur(若い役者/未邦訳)』、『未来のアラブ人』のスピンオフ作品『L’Arabe du futur:Moi, Fadi, le frère volé(ファディ、連れ去られた弟/未邦訳)』がある。 訳者 鵜野孝紀(うの・たかのり) 1967年東京生まれ。 1995年から2013年までパリのマンガ書店・出版社スタッフを務めた後、フランス語翻訳・通訳。また日仏双方向で漫画やバンド・デシネの出版企画に携わる。 主な訳書に『未来のアラブ人』シリーズ(花伝社)、ロマン・ユゴー『エンジェル・ウィングス』(大日本絵画)、ミロ・マナラ『ガリバリアーナ』(パイ・インターナショナル)、ユング『はちみつ色のユン』(DU BOOKS)など。 エルザ・ブランツ『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』(DU BOOKS)ではコラム&解説を担当。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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コンバヒーリバー・コレクティヴ宣言:ブラックフェミニズムをつくってきた黒人女性たちは語る
¥3,520
ISBN 978-4-7634-2219-4 C0036 発行:2026年2月28日 四六判並製 376頁 ●内容紹介● 「黒人女性が自由であるならば、他のすべての人が自由であることを意味する。なぜなら、私たちが自由であるためには、すべての抑圧システムの破壊が必要だからだ――」 60~70年代の革命的ブラックフェミニスト集団「コンバヒーリバー・コレクティヴ」。「インターセクショナリティ」という言葉が生まれるはるか前に、性や人種の連動(インターロッキング)する抑圧を捉えようとした彼女たちの記念碑的ステートメント全文が、ついに本邦初邦訳! ●著者紹介● キアンガ=ヤマッタ・テイラー(Keeanga-Yamahtta Taylor) ノースウェスタン大学でアフリカ系アメリカ人研究の博士号を取得し、プリンストン大学助教授を歴任。著書に『#BlackLivesMatterから黒人解放へ』など。『ソウルズ——黒人の政治、文化、社会についての批評誌』、『ガーディアン』、『ロサンゼルス・タイムズ』、『ボストン・レビュー』、『ニュー・リパブリック』、『アルジャジーラ・アメリカ』、『ジャコビン』、『イン・ディーズ・タイムズ』、『ニュー・ポリティクス』、『国際社会主義レビュー』などへ寄稿。2016年にはラナン財団から「文化的自由・特に注目すべき書籍」賞を受賞。 Political Feelings Collective(ポリティカル・フィーリングス・コレクティヴ) 関東圏を中心に活動する翻訳出版集団。2020年、上映団体ノーマルスクリーンによる映画『タンズ アンタイド』の上映の際、字幕翻訳に関わったメンバーが、この映画の中で引用されている詩人、オードリ・ロードの読書会を開催。コロナ禍においてオンラインで1年以上にわたって続けられたこの読書会は、ブラックフェミニズム関連の翻訳や研究を行う翻訳出版集団へと展開する。2021年にはオードリ・ロード著作集と本書『コンバヒーリバー・コレクティヴ宣言』の2冊の刊行を目指しクラウドファンディングを実施。「政治的感情」を探究するという理念のもと、翻訳とあわせZINEなどの制作を通じて、執筆活動も行う。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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欧州都市政策の軌跡と新潮流:16都市に見る都市アイデンティティのつくり方
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2218-7 C0036 発行:2026年2月25日 A5判並製 256頁 ●内容紹介● 集積と競争の時代、大都市はどのように「そこにしかない価値」を生み出しているのか 「都市の世紀」であった20世紀を経てますます集積の進む世界の大都市は、どのような政策を通じて自らの独自性を打ち出し、魅力を発信しているのか。都市間競争の先駆者・ヨーロッパ大都市の事例から、レガシーの活用と再生、グローバル化への対応を中心に、21世紀の都市政策のあり方を探る。 比較の視点から見えてくる、最新都市政策とその活用法 ●目次● 1 ロンドン 2 ベルリン 3 ヘルシンキ 4 パリ 5 アムステルダム 6 ルール地方(エッセン、ドルトムント) 7 ライプツィヒ 8 ハンブルク 9 コペンハーゲン 10 リヨン 11 ウィーン 12 プラハ 13 チューリッヒ 14 デュッセルドルフ 15 オスロ 16 ワルシャワ ●著者紹介● 服部圭郎(はっとり・けいろう) 1963年、東京生まれ。東京大学工学部卒業。カリフォルニア大学バークレイ校環境デザイン学部で修士号取得。民間シンクタンク、明治学院大学経済学部、ドルトムント工科大学客員教授、ベルリン工科大学客員教授を経て、現在、龍谷大学政策学部教授。専門は都市・地域計画、都市デザイン、フィールドスタディ。趣味は登山・スキー、ロックバンド、居酒屋めぐり、ユーチューバー。技術士(都市・地方計画)、博士(総合政策)。著書に『ドイツ・縮小時代の都市デザイン』(学芸出版社)など。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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人口問題に直面するEU:周縁国からの人口流出と過疎化
¥2,420
ISBN 978-4-7634-2217-0 C3036 発行:2026年2月25日 A5判並製 208頁 ●内容紹介● ポスト社会主義諸国から中心国への人口移動は、EUに何をもたらすのか 20世紀の終盤、社会主義から資本主義へ転換した中東欧諸国は、21世紀に入り次々とEUに加盟し「ヨーロッパへの回帰」を果たした。これらポスト社会主義諸国は経済的支援を継続的に受けてきたにもかかわらず、現在、ドイツや北欧などへの人口流出が続いている。この現象を対外移住の歴史的・構造的要因から探り、問題の本質に迫る。 EUの人口移動が、地方から首都圏へ人が流出する日本に与える示唆とは? ●目次● 第1章 体制転換とEU加盟に伴う社会構造の変化 第2章 EUの経済的中心としてのドイツ、およびそれを支える中欧諸国 第3章 バルト経済論─対外移住の歴史的・構造的要因の考察─ 第4章 急速に進む対外移住と過疎化─リトアニアの事例研究─ 第5章 バルト三国の高い対外移住率 第6章 ルーマニアからの人口流出の諸問題 第7章 ブルガリアの事例 第8章 EUの周縁国と地域政策 第9章 EU周縁4ヵ国の実情 終 章 結論 ●著者紹介● 小山洋司(こやま・ようじ) 1943年、新潟県生まれ。新潟大学名誉教授、博士(経済学)。1967年、東京大学教養学部教養学科国際関係論コース卒業。1973年、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。 主な著書に、『ユーゴ自主管理社会主義の研究』(多賀出版、1996年)、『EUの東方拡大と南東欧──市場経済化と小国の生き残り戦略』(ミネルヴァ書房、2000年)、『南東欧経済図説』(東洋書店、2010年)、『EUの危機と再生──中東欧小国の視点』(文眞堂、2017年)、『スロヴェニア──旧ユーゴの優等生』(群像社、2018年)、『ソ連・東欧の社会主義は何であったのか──歴史的教訓と将来社会』(ロゴス、2021年)、『旧ユーゴの自主管理社会主義──理想・破綻の原因・結果』(ロゴス、2025年)。 The EU’s Eastward Enlargement: Central and Eastern Europe’s Strategies for Development, Singapore: World Scientific, 2015. Massive Outflow of Population from Peripheral Countries of the European Union and Their Depopulation: Its Implications for the European Integration, Belgrade: ECPD, 2023.(以上、単著) 『東欧経済』(編著、世界思想社、1999年)、『東欧の経済とビジネス』(共著、創成社、2007年)。 The Eurozone Enlargement: Prospect for Euro Adoption (ed. by Koyama), New York: Nova Science Publishers, 2016. (以上、共著・編著) ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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陽はまた昇る:「日本再生」の国際政治学
¥1,980
ISBN 978-4-7634- 2216-3 C0036 発行:2025年2月10日 B6判並製 184頁 ●内容紹介● いまこそ「終焉するアメリカ」の現実を見据え、 中国・アジアに向き合うとき―― 世襲政治と対米従属で招かれた「斜陽」国家、日本。 アメリカ研究を牽引し続けた国際政治経済学者が読み解く、最新の国際情勢と、 これからの日中・米日関係、ユーラシアの未来とは。 ●目次● 【第一部 日本の没落と再生の道】 パクス・アシアーナの時代に求められる軍縮外交戰略 【第二部 ポスト・アメリカの世界へ】 トランプ以後の世界はどこに行くのか 「対米従属」という病 「パクス・アメリカーナ」の終焉──戦後日本の国家戦略を根底から見直せ 「パクス・アシアーナ」の登場──対米従属を続ければ日本は没落する アメリカ帝国の終焉は不可避だ 世襲政治が日本を没落させた 【第三部 米中「新冷戦」とその行方】 米中「新冷戦」の背景とその行方(上) 米中「新冷戦」の背景とその行方(下) 【第四部 グローバルパワーシフトと一帯一路】 「グローバルパワーシフトと一帯一路」 ●著者紹介● 進藤榮一(しんどう・えいいち) 1939年北海道生まれ。京大法卒。同大学院博士課程修了。法博。筑波大名誉教授、一般社団法人アジア連合大学院機構理事長、国際アジア共同体学会会長。一帯一路日本研究センター代表。京大、名大、東大、早大、米・加・墨などで講師・客員教授、ジョンズホプキンズ、プリンストン、ハーバード米国史研究所、米国平和研究所、サイモンフレーザー、コペンハーゲン、オックスフォード、米国ウイルソン国際研究所、延世大、香港中文大などで上級研究員歴任。 専門はアメリカ外交、国際政治経済学、公共政策論。著書に『現代アメリカ外交序説』(創文社、吉田茂賞受賞)、『現代紛争の構造』『アメリカ 黄昏の帝国』『戦後の原像』『分割された領土』(いずれも岩波書店)、『非極の世界像』『敗戦の逆説』『日本の戦略力』(いずれも筑摩書房)、『現代国際関係学』(有斐閣)、『国際公共政策』(日本経済評論社)など多数。『芦田均日記』全7巻(岩波書店)編纂、『国際公共政策』叢書(全10巻)総編集。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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裁かれた〈偽りの科学〉:原爆訴訟判決文から見えた真実
¥2,970
ISBN 978-4-7634- 2215-6 C0036 発行:2025年2月10日 A5判並製 400頁 ●内容紹介● この国は、被爆者たちとどのように向き合ってきたのか 国の被爆者対策として成立した原爆医療法、原爆特別措置法、そして被爆者援護法。しかし月日を経て、援護申請は一方的に却下されるようになり、また残留放射線による被曝も認められず、被爆者たちは不合理に沈黙を強いられることになる。司法に正義を求め、国との裁判に挑んだ被爆者たち。〈科学〉の名の下に被爆者の訴えを退けようとした国は、いかにして裁かれたのか。 誰が、どのように、「被爆者」と認められるのか。真実を求めて闘った、被爆者たちのドキュメンタリー。 ●目次● 第1部 前史~隠蔽、希望、抑圧 第2部 長崎原爆松谷訴訟 第3部 原爆症認定集団訴訟 第4部 広島黒い雨訴訟 第5部 長崎被爆体験者訴訟 ●著者紹介● 高橋信雄(たかはし・のぶお) ノンフィクション作家。長崎市在住。 1950年生まれ。九州大学経済学部卒。元長崎新聞論説委員長。 1990年、「天皇に戦争責任はあると思う」と発言した本島等長崎市長が右翼の男に銃撃された事件現場のスクープ写真で日本新聞協会賞を受賞。 著書に「東洋日の出新聞 鈴木天眼~アジア主義もう一つの軌跡」(日本自費出版文化賞・研究評論部門賞)、「鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義」(平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞)。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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神輿の社会学:共感資本としての祭礼と共同性の獲得
¥2,420
ISBN 978-4-7634-2214-9 C0036 発行:2026年1月25日 四六判並製 288頁 ●内容紹介● なぜ人は「神輿」に惹かれ、集うのか―― 少子高齢化、地域の希薄化、孤立と分断が進む現代社会において、「共に担ぐ」営みはいまなお人々を魅了し続けている。地域住民、町会・自治会、行政関係者、観光客など多様な人々が交差する“神輿界”を社会学の視点から読み解き、人の感情や共鳴、身体の記憶が蓄積される基盤=「共感資本」としての祭礼の力から、現代の共同性のゆくえを問い直す。 かたちを変えて生き続ける「伝統」が、現代社会にもたらすものとは ●目次● 序章 今なぜ、「神輿」なのか?――地域社会の断絶と再接続 第Ⅰ部 神輿とは何か 第1章 神輿の起源と機能 第2章 地域と神輿――記憶と誇り 補論 神輿と日本刀――儀礼的重量、精神的象徴性、共同体美学 第Ⅱ部 神輿の社会哲学 第3章 ともに担ぐ思想 第4章 神輿と都市/神輿とデジタル 第Ⅲ部 現代に生きる神輿の精神と哲学 第5章 現代の神輿 第6章 神輿を担ぐ精神 第7章 神輿と労働――根性論を超える適職の視座 終章 神輿から見える、新しいつながりのかたち ●著者紹介● 中川尋史(なかがわ・ひろし) 1997年東京都生まれ。明治学院大学法学部政治学科卒業後、昭和女子大学大学院 生活機構研究科 福祉共創マネジメントコース修了(修士:福祉社会実践学)、横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 博士後期課程(経営学)中退。主に千葉工業大学職員として国際連携を担当。福祉法人経営学会 理事、社会福祉法人 全国社会福祉協議会 日本福祉施設士会 代議員・広報委員会 副委員長、東京都福祉施設士会 理事、共感資本研究所 主宰、社会福祉法人白秋会 副理事長、昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員。日本神輿協会 会長付理事。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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インド二元論哲学へのいざない:全訳註 真諦訳『金七十論』
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2213-2 C0015 発行:2026年1月25日 四六判上製 256頁 ●内容紹介● 古代から現代に至るまで、 仏教徒の関心を惹き続けた インド思想の真髄に迫る サーンキヤ学派における現存する最古の根本教典『サーンキヤ・カーリカー』。その注釈書を真諦が6世紀後半に漢訳し、ほとんどの一切経に収録されるほどになった『金七十論』。ヨーガの「実践哲学」に対する、サーンキヤの「理論哲学」のありようを著わすこの重要漢訳古典を、サンスクリット原典を想定しつつ註釈付きで全訳、サーンキヤ学派の世界へといざなう。 インド哲学と日本仏教史を架橋する付論「江戸時代における『金七十論』研究の概要と意義」を収録 ●目次● はじめに 真諦訳『金七十論』 江戸時代における『金七十論』研究の概要と意義 ●著者紹介● 宮元 啓一(みやもと・けいいち) 1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授。 著作に、『インド哲学七つの難問』(講談社選書メチエ/筑摩書房)、『仏教誕生』(講談社学術文庫)、『仏教かく始まりき パーリ仏典『大品』を読む』『インド哲学の教室』(春秋社)、『わかる仏教史』『ブッダが考えたこと』(角川ソフィア文庫)、『勝宗十句義論』(臨川書店)、『新訳 ミリンダ王の問い』『[全訳]念処経』『インド論理学へのいざない』(花伝社)など。 興津 香織(おきつ・かおり) 国際仏教学大学院大学仏教学研究科仏教学専攻博士課程修了。博士(文学)。國學院大學非常勤講師、日本大学文理学部・通信教育部・商学部非常勤講師を経て現在、日本大学文理学部哲学科准教授。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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戦争を終わらせる「哲学の力」:カント哲学の実践で世界平和をつくる
¥1,980
ISBN 978-4-7634-2212-5 C0011 発行:2026年1月25日 四六判並製 240頁 ●内容紹介● いま必要なのは、〈正義〉ではなく〈道徳〉だ! 台頭する中国・ロシアと、内向き化していくアメリカ――激変する世界のパワーバランスのなかで、本当に「軍拡」だけが日本のとるべき道なのか? 永久平和を構想したカント哲学を応用し、感情・情動化する世界を正すための思考法を実情に即して提起する、“実践的”政治哲学の入門書。 経験を超えた〈純粋理性〉だけが、日本を、世界を正しく導く── ●目次● 1章 本書全体の見取り図と重要ポイント 2章 憲法第九条「戦争の放棄」の志こころざし 3章 米国は今や四枚岩であることを知っているだろうか? 4章 自衛隊を憲法に格上げしたらどうなるだろうか─哲学的推論─ 5章 戦争を終わらせる「哲学の力」 6章 世界の紛争の「調停者」への道─日本のミッション─ 補説1 エマニュエル・トッド著『西洋の敗北』から学ぶ 補説2 布施祐仁著『従属の代償』から学ぶ ●著者紹介● 夏目研一(なつめ・けんいち) 早稲田大学大学院教育学研究科博士課程満期終了退学。 公立・私立大学の元非常勤講師。カント道徳を基礎にした道徳教育を長年提案している。 著書に『大学生に衝撃と感動を与えた「カントの道徳」講義録』(致知出版社)、『危険な教育改革』(鳥影社)がある。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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中野好夫の生涯:戦時下の反省 戦後の平和行動
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2211-8 C0023 発行:2026年1月25日 四六判上製 256頁 ●内容紹介● 行動する在野知識人、その人間像に迫る 『アラビアのロレンス』などの著作、『ローマ帝国滅亡史』などの翻訳書を多数残した英文学の泰斗中野好夫。戦中の戦争傍観・時代への迎合を深く反省し、戦後は護憲・安保・沖縄返還、原水禁運動など数々の社会問題に取り組んだ。 その思想の変化と平和への意志・行動を克明に迫った、著者渾身の中野評伝。 戦後80年、激動の時代を生きた先駆者の姿から、これからの時代と展望を考える ●目次● まえがき <戦前編 戦時下のなかで> <戦後編 平和のために> ●著者紹介● 岩倉 博(いわくら・ひろし) 1947年、宮城県角田市生まれ。1970年、福島大学経済学部卒業。鉄鋼業、印刷業の事業所に勤務し、労働組合の活動に従事。1995年、東京地方労働組合総連合(東京労連)事務局に入局。2003年まで事務局長。08年まで東京地方労働組合評議会(東京地評)書記。1988年から私家版冊子『でくのぺん』を執筆・刊行。山梨県北杜市在住。 著書 『異評 司馬遼太郎』草の根出版会、2006年 『ある哲学者の軌跡――古在由重と仲間たち』花伝社、2012年 『ある戦時下の抵抗――哲学者・戸坂潤と「唯研」の仲間たち』花伝社、2015年 『吉野源三郎の生涯――平和の意志 編集の力』花伝社、2022年 編著 『陽光きらめいて――民主経営労組40年のあゆみ』光陽出版社、1992年 『国際労働基準で日本を変える――ILO活用ガイドブック』大月書店、1998年 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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光州事件の記憶:韓国現代史最大のタブーと日
¥1,980
ISBN 978-4-7634-2210-1 C0022 発行:2025年12月25日 四六判並製 160頁 ●内容紹介● なぜ韓国の大統領は、クーデターを起こすのか—— 2024年12月、尹錫悦大統領が戒厳令を発動。それは1980年、全斗煥政権下の血塗られた記憶「光州事件」を呼び覚ます出来事だった。 全斗煥による独裁政治と、それを陰で支えた日本の右翼暴力団体、さらに北朝鮮による全斗煥暗殺計画——。朝鮮半島と日本をめぐる〈クーデターと抵抗〉の歴史に迫る、緊迫のドキュメント。 語られ始めた現代史の闇を軸に、軍事独裁と民衆抵抗の軌跡を描き出す ●目次● 序章 クーデターへの誘惑 第一章 光州民衆抗争への道のり 第二章 光州コミューンの実像とその結末 第三章 虚実が入り混じる光州事件、そして日本 第四章 金大中内乱陰謀を画策した日韓の黒い闇 第五章 テコンドーと統一教会、そして全斗煥大統領暗殺計画 第六章 独裁と暴力の終焉 終章 民主主義と独裁 ●著者紹介● 高祐二(コ・ウイ) 1966年生まれ。甲南大学経済学部卒。コリア歴史研究所事務局。理学療法士、病院勤務。 著作に、『韓流ブームの源流』(社会評論社)、『在日コリアンの戦後史』『大災害と在日コリアン』(明石書店)、『われ、大統領を撃てり』『吉本興業と韓流エンターテイメント』『「狼」と「さそり」そして「大地の牙」』(花伝社)がある。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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荘子思想の解明:生死を超脱し、悠然と逍遥遊する
¥2,200
ISBN 978-4-7634- 2209-5 C0010 発行:2025年12月25日 四六判並製 288頁 ●内容紹介● 人間存在の本質についての透徹した洞察―― 世界史的に稀有な思想家「荘子」の実像 これまで十分には論証されてこなかった荘子思想の実相、荘子思想と老子思想の類似性と相異性、「道」と「物化(万物の変化)」の関係、「物化」思想の秀逸さ、荘子思想と儒家思想の関係、王充思想をそれぞれ原典に即して解析する。 荘子思想の核心に、客観的資料から迫る ●目次● 序説──「己無し」、「功無し」、「名無し」 第一部 荘子、『荘子』、荘子思想 第一章 荘子という人物 第二章 『荘子』という書 第三章 荘子思想と老子思想 第四章 荘子独自の思想 第二部 荘子と「物化」思想 第一章 物化とは──万物は変化する 第二章 物化と「気」 第三章 「絶対」の道と「相対」の物化 第四章 「物化」思想と「人間中心主義」の否定 第五章 「物化」思想と「進化論」 第三部 後漢の王充の思想─―王充は老荘思想家か 第一章 王充という人物 第二章 王充の思想 第三章 ジョゼフ・ニーダムの「王充」論 第四章 胡適の「王充」論 ●著者紹介● 大小路悠行(おおこうじ・ゆうこう、雅号) 筑波大学名誉教授。思想学、中国学、宗教学 雅号での著作『親鸞、漱石、そして釈尊――未解明思想を解析する〈思想学〉の開拓』(花伝社、2023年)、『釈尊と「解脱」の思想――欲望と迷妄の社会における反時代的思想』(花伝社、2025年) ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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相互不信:紆余曲折の日中関係、その先にあるもの
¥2,750
ISBN 978-4-7634-2208-8 C0036 発行:2025年12月25日 四六判上製 296頁 ●内容紹介● 国交正常化から半世紀以上―― 日中関係を破壊し続けてきたのは、一体だれなのか? 1972年の日中国交正常化以降、鄧小平の改革開放路線を経て、米国と世界覇権を二分する“チャイメリカ”体制を構築するに至った、現在の習近平率いる中国。 この間、米中のはざまで揺れ動きながら、右派・左派ともに偏狭なナショナリズムにとらわれて中国の真意を見誤り、国際競争力を失い存在感を後退させてきた日本。 両国間に横たわる「相互不信」の根源を探り、その払拭の道筋と「ポスト習近平時代」への向き合い方を探る。 日本が未来を委ねるべきは、 「虚妄の日米同盟」か、習近平の夢見る「人類運命共同体」か? ●目次● はじめに 「義勇軍行進曲」と「松花江のほとり」 序に代えて 東アジア経済の持続的発展とナショナリズム 第Ⅰ部 名存実亡の日中共同声明 第一章 日中関係を破壊した一冊の本──服部龍二著『日中国交正常化』を巡る狂騒曲 第二章 日本を亡ぼす新〝暴支膺懲〟決議 第三章 半世紀を超える日中両共産党の交流断絶 第Ⅱ部 ソ連邦解体と中国の〝蘇東波〟対応 第四章 ウクライナ戦争は、誰が起こしたか? 第五章 台湾原爆基地が新竹サイエンスパークに変身した 第六章 〝台湾有事〟という虚構 第Ⅲ部 量子覇権をめぐる米中闘争 第七章 半導体・スマホ世界市場で惨敗した日本企業 第八章 量子覇権をめぐる米中闘争 第Ⅳ部 習近平体制──電脳社会主義のスタートおよびポスト習近平の展望 第九章 習近平主導の歴史決議 第一〇章 和平演変を阻止する思想を遺して習近平は二〇二七年引退必至 結び 花伝社を押すグローバルサウスの波 ●著者紹介● 矢吹晋(やぶき・すすむ) 1938年福島県郡山市生まれ。1962年東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、同大名誉教授。21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一顕彰協会代表理事・会長等を歴任。著書に『チャイナウオッチ 矢吹晋著作選集』全5巻+別巻「朝河貫一顕彰」(未知谷)、『天皇制と日本史』(集広舎)、『邪馬台国は大和、卑弥呼は百襲姫』(未知谷)、『和魂漢才』(花伝社)など。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
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クィアな時間と場所で:トランスジェンダーの身体とサブカルチャーの生
¥4,180
ISBN 978-4-7634-2206-4 C0010 発行:2025年12月22日 四六判並製 400頁 ●内容紹介● 時間-空間をクィアする 「過去/現在/未来」「都会/地方」「大人/若者」――時間性と地理におけるこうした分析枠組み、あるいはそれを前提にしたヘゲモニックな「時間-空間」モデルを、クィア、トランスジェンダーの身体・欲望・実践から読み換え、新たな「時間性モデル」を構築した、クィアスタディーズの到達点。 「大都市規範性(メトロノーマティヴィティ)」「クィアな時間性」などの最重要概念を提示し、二〇〇〇年前後における文化理論の「時間論的転回」に、最も大きな影響を与えた金字塔的文献、待望の翻訳! ●目次● 日本語版への序文 かつて、あるクィアな時間に 第1章 クィアな時間性とポストモダン地理学 第2章 ブランドン・アーカイヴ 第3章 ブランドンを失わずにいること 第4章 トランスジェンダーの目線 第5章 テクノトピアズ:現代美術においてトランスジェンダー身体を表象すること 第6章 おいたしちゃダメ! オースティン・パワーズとドラァグ・キング 第7章 あの匂いは? クィアな時間性とサブカルチャーの生 訳者あとがき ●著者紹介● 【著者】 ジャック・ハルバスタム(J. Jack Halberstam) 1961年生まれ。コロンビア大学教授。著書に『失敗のクィアアート』(邦訳、2024年)、Female Masculinity(Duke University Press, 1998)、Gaga Feminism: Sex, Gender, and the End of Normal(Beacon Press, 2012)、Trans*: A Quick and Quirky Account of Gender Variability(University of California Press, 2018)、Wild Things: The Disorder of Desire(Duke University Press, 2020)など。 【訳者】 菅野優香 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は映画・視覚文化研究、クィア・スタディーズ。単著に『クィア・シネマ』(フィルムアート社、2023年)、編著に『クィア・シネマ・スタディーズ』(晃洋書房、2021年)、共著に『日活ロマンポルノ性の美学と政治学』(水声社、2023年)、The Japanese Cinema Book (BFI/Bloomsbury, 2020)、『クィア・スタディーズをひらく』(晃洋書房、2020年)など。 羽生有希 共立女子大学、東京科学大学ほか非常勤講師。国際基督教大学ジェンダー研究センター研究員。専門はフェミニズム哲学、クィア理論。著作に「コロナ禍の解釈枠組――脅かされる生をめぐるフェミニズム・クィア理論からの試論」(『福音と世界』2020年12月号)など。主な翻訳はアンジェラ・チェン『ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと』(左右社、2023年)エリザベス・ブレイク『最小の結婚』(久保田裕之監訳、白澤社、2019 年、第1章および第2章を担当)。 井上絵美子 一橋大学言語社会研究科博士課程在籍。専門は近現代美術史、パフォーマンス史、フェミニズム・クィア理論。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ校に提出した田部光子についての修士論文で The Feminist Institute Research Award を受賞。著作に「【解題】個人的なこと、集団的なこと、政治的なこと――執筆家/活動家としてのルーシー・リパード」『アートワーカーズ』(ジュリア・ブライアン=ウィルソン著、高橋沙也葉ほか訳、フィルムアート社、2024 年)など。 ※発送完了のメールが届きましたら、数量変更及びキャンセルは原則お断りさせていただいております。 ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。 [email protected]
